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Posted:2017/01/10 9:00:44 AM|Category : Python

virtualenvで別バージョンのPython環境をつくる

違うバージョンのPythonを、virtualenvで使います。

今回の目的

前回は、VirtualenvでPythonのサンドボックスを作成しました。現在システム(ここではUbuntu)にインストール済みの環境はPython2.7ですが、別のバージョンのPythonをサンドボックスにインストールしてみたいと思います。

準備

①Pythonとpipは以下を参考にして下さい。

UbuntuにPythonとpipをソースビルドでインストールする

pipコマンドの非推奨について。

pip listコマンドを実行すると非推奨(DEPRECATION)が表示される

②隔離されたpython環境を作成します。

virtualenvでpython環境を管理

私の環境

OS Ubuntu 16.04.1 LTS 64bit
python 2.7.9
pip 9.0.1

隔離環境にPython2.6のインストール

Python2.7とは別に、隔離環境へ2.6をインストールします。

①非公式なリポジトリ「fkrull」を入手します。

sudo add-apt-repository ppa:fkrull/deadsnakes

②パッケージ・リストを更新します。

sudo apt-get update

③python2.6をインストールします。

sudo apt-get install python2.6 python2.6-dev

④「my_env」というサンドボックスを作成し、その中にpython2.6をインストールします。

mkvirtualenv my_env --python=/usr/bin/python2.6

⑤バージョンを確かめてみます。

python -V

以下のように、2.6と表示されます。

Python 2.6.9

⑥virtualenv環境から抜けて、もう一度バージョンを確かめてみます。

deactivate
python -V

以下のように、2.7と表示されます。

Python 2.7.9

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プロフィール

名前:イワサキ ユウタ 職業:システムエンジニア、ウェブマスター 誕生:1986年生まれ 出身:静岡県 特技:ウッドベース 略歴 2008年04月 金融機関系I

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