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UbuntuにGitをインストールする

Linux

LinuxにGitをインストールします。

gitは世界で使われている

gitは、バージョン管理システム(Version Control System)の中でも特に人気があります。2008年にオープンし、ソーシャルコーディングとして利用されてきました。遠隔地の複数のプログラマ同士で、1つのオープンソースを開発することができます。

gitとは?

gitは、VSCの一つです。作業内容を細かく記録しておくことができます。

gitHubとは?

gitのホスティングをするサービスです。手元にあるプログラムの修正をやりとりするためのサーバです。

gitHubを使うには?

gitHubを使うには、gitのインストールとgitHubアカウント登録が必要です。

私の環境

ホストOS Ubuntu 14.04.4 LTS 64bit

ラズパイの環境

ラズパイ3にも同様の方法でインストールできました。

ホストOS Raspbian

gitアカウント取得

①以下のURLを開きます。

GitHub

②ニックネーム、メールアドレス、パスワード、を登録します。パスワードは、アルファベット7文字以上かつ1文字以上の小文字と数字を混合して下さい。(もちろん無料です。)

gitインストール

①端末を起動し、以下のコマンドを入力します。まずはパッケージのリストを更新します。

sudo apt-get update

②以下のコマンドでgitをインストールします。

sudo apt-get install git

Gitの初期設定

Gitの初期設定を行います。

①以下のコマンドでユーザ名(ニックネーム)の登録を行います。

git config --global user.name "User Name"

②メールアドレスを登録します。

git config --global user.email "hoge@hoge.com"

③日本語ファイル名の文字化けの対策を行います。

git config --global core.quotepath false
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プロフィール

名前:イワサキ ユウタ 職業:システムエンジニア、ウェブマスター、フロントエンドエンジニア 誕生:1986年生まれ 出身:静岡県 特技:ウッドベース 略歴 20

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