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Ubuntu16.04にOracle Java JDK & JRE をインストールする(JDK8)

Java

Ubuntuにjava8をインストールします。

java環境が必要になった理由

Processing(グラフィックに特化したプログラミング言語)を使ってアニメーションを作ろうと考えました。processingを使うためには、まずjava環境が必要です。

参考サイト:

Ubuntu 16.04 LTSに複数のJDKをインストールする方法

準備

javaをインストールしたことがないまっさらな状態を使います。

ホスト環境

OS Ubuntu 16.04.1 LTS 64bit
java 1.8.0_144

Oracle Java JDK & JRE をインストール

以下のコマンドで一発でインストールできればよかったのですが、古いと端末に怒られます。

sudo apt-get install openjdk-7-jdk

①PPAリポジトリを追加してインストールします。

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java

②パッケージ一覧を更新します。

sudo apt update

③デフォルトのJREをインストールします

sudo apt install default-jre

④JDKをインストールします。

sudo apt install oracle-java*-installer

※*にはJDKのバージョン (Java8なら8) を入れます。

⑤「了解」を選び、インストールを進めます。

「はい」を選び、インストールを進めます。

⑥javaのバージョンを確認します。

java -version

java version "1.8.0_144"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_144-b01)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.144-b01, mixed mode)

⑦Java8をデフォルトとして環境変数に設定してくれるパッケージも提供されているので、こちらもインストールします。

sudo apt-get install oracle-java8-set-default
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プロフィール

名前:イワサキ ユウタ 職業:システムエンジニア、ウェブマスター、フロントエンドエンジニア 誕生:1986年生まれ 出身:静岡県 特技:ウッドベース 略歴 20

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