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売れる商材(広告)を選ぶには?
「どんな商材を売ったら儲かるんだろう?」
広告選びは、アフィリエイトをする人にとって共通の悩みです。
まず、広告を選んでからサイトを構築しようと考える人もきっと多いでしょう。
では、どんな広告を選べはよいか何解説します。
広告を選ぶ時の理由
多くのアフィリエイターは、以下の理由から自分にあった広告を探します。
・報酬額が高い、報酬率が高い
・起業・サービスが信用できる
・広告が長寿であること
・自分のWebサイトのテーマとあっている
・商品・サービスがよく売れている
etc…
ちなみに私は、テーマを先に企画するタイプです。
「自分のWebサイトのテーマとあっている」を優先して選んでいました。
アメリカのアフィリエイターは何を重視するか?
アメリカ人アフィリエイターは、選び方が違います。
以前の私のような「サイトとの親和性」はあまり重視しません。
彼らは報酬額と企業のブランドを重視します。
ただし、必ず気を付けていることがあります。
アメリカ人が重視するのは、広告のEPCです。
日本のトップアフィリエイター達も、これに注意しています。
EPCとは?
EPCとは、1クリックあたりの成果金額の指標です。
この指標は、その広告のクリック報酬だけでなく、成果報酬を含めた考え方です。
例)
広告Aの場合
1件で2000円の成果
1000クリック中 10件申し込み中 1件承認
キャンセル率が90%により ・・・ 2000円の成果!
成果2000円 ÷ 1000クリック = EPC2円
広告Bの場合
1件で500円の成果
1000クリック中 3件申し込み中 3件承認
キャンセル率が0%により ・・・ 1500円の成果!
成果1500円 ÷ 1000クリック = EPC1.5円
つまり、広告Aの方がEPCが高いと言えます。
EPCを重視しよう
EPCが高いほど、成約しやすい広告です。
このEPCが高いほど、少ないクリック数で、成約する確率が上がります。
購入率も見よう
購入率とは、クリック数に対して何件成約したかの数値です。
100クリックで1件成約すれば、購入率1%となります。
これは、アフィリエイター経由で商品が売れたと言えます。
購入率が0.1以上あれば、それは優秀な広告です。
かいつまむと...
・トップアフィリエイターやアメリカ人アフィリエイターはEPCを見ます。
・サイトとの相性も大事ですが、EPCに注意しましょう。
・購入率にも注意しましょう。
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