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ウェブデザイナーが年収1000万円になるには?

役立つ本・書籍

ウェブデザイナーとして独り立ちするからには、高額な報酬を得てみたいものです。しかし、クライアントがいなければ仕事がもらえず、仕事を得たとしても多くの作業がウェブデザイナーを待ち構えています。「上手にウェブデザイナーが独立する方法はないか?」と悩む人は多いと思います。
当書では、「精神論」ではなく著者の実践に基づいた生きた「方法論」が書かれています。

ウェブデザインだけでは厳しい今日この頃

私もうすうす感づいておりました。誰でもホームページを簡単に構えることができる時代です。デザインや制作のみでは1000万円に到達できません。当書でも言及しています。

では、どうすればよいか?

ウェブデザイン+αが要求されます。デザイナーに求められるスキルと「+α」について探ってみましょう。

ビジネスモデルの基本形

ストック(単発で入るお金)とフロー(定期的に入るお金)の収益モデルを築きましょう。ウェブ制作がストックに当たり、単発の仕事のみではやがて限界が見えてしまいます。どんなサービスを提供してフローを増やすか?これは、ウェブデザインに限った話ではないのかもしれません。

小さなウェブ屋がやるべきこと

営業経験がなくとも気を病む必要はございません。また、苦しい営業努力も必要ありません。細かいところから試行錯誤すればよいのです。たとえば、ウェブサイトを構えてわかりやすい料金表を作ること。SNSを駆使して認知されると。「待ち」の営業をプル型営業と呼びます。

これとは対極に、テレアポや飛び込み営業のように、積極的に営業をかけることをインバウンド型営業と呼びます。

どちらにしろ切り口となる商品が必要です。小さなウェブ屋は、何から売り始めたらよいか?

「億」に到達するビッグバンビジネス!?

どことは申し上げませんが、昨今のネットワークビジネスは宗教じみています。なぜなら宗教化させるほどビジネスが儲かるからです。

しかし、一工夫すればそんないかがわしい手段は無用です。もちろんアフィリエイトでもありません。それは、「成果型報酬」の仕組みを築くことです。成果に応じてリターンを受け取れば、ちりも積もれば山となり、やがては収益が億単位です。成果報酬の具体案を当書から学びましょう。

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プロフィール

名前:イワサキ ユウタ 職業:システムエンジニア、ウェブマスター、フロントエンドエンジニア 誕生:1986年生まれ 出身:静岡県 特技:ウッドベース 略歴 20

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